• Hisano Bell

コロナウイルス感染に関する、コスタリカ入国規制緩和について(2020年11月23日現在)

11月23日現在、コスタリカ国内でのコロナウイルス感染者総数は129,418人、死亡者総数は1,608人、回復者総数は79,372人とういう統計がでています。(https://www.coronatracker.com/country/costa-rica/)この統計によると、感染者総数対死亡者総数の率は1.24%となります。


  これまでの日々の最高感染数は10月5日の1,947人でしたので、それから比べると最近はかなり減っているように見えますが、現時点では、公共の場所におけるマスク使用は義務付けられています。

ツーカン鳥(私の敷地にもいます!)

  この国は亜熱帯にあるので、日中の気温がアテナス市では30度前後、それより高くなる事も多々あります。でも、マスクの使用を問題にして、ある大国のようにそれが暴力沙汰になるという事はありません。国民性として、健康とか、皆で仲良く生きるという概念に対する受容度が高いのかもしれません。

コスタリカの大きな産業の一つに外資による企業導入あげられます。医療機器の製造や顧客サービスの一環であるコールセンター業務など、多種あるようです。私が2008年に移住した段階でも、すでに外資系の企業が参入して医療機器、医療サプライなどの製造や米国のお客様を対象にした英語によるコールセンター企業が軒並みにビジネスパークに入っていました。中には、数は少ないですが日本語の分る従業員を雇っているコールセンター会社もあるようです。(例:アマゾン、HP社、ゲーム会社など)

  それ以外の大きな業界としては、観光業があげられます。私達も最初は観光でコスタリカに入り、その数年後に、移住をした訳です。私達のようなプロセスでこの国に移住した欧米や欧州の退職移住者がアテナス市には多く滞在しています。

  当国の財政事情からすると、観光業はとても重要な業界なのですが、今年の3月からコロナ感染の影響下で、国のビジネスが全体的に何度がロック・ダウン(閉鎖)されてしまい、海外からの飛行機による入国も最低限しか許されていなかったため、観光業は数ケ月冬眠状態に入りました。(という私の貸別荘業も観光産業に属しているため、コロナの影響で今年に入ってから結構予約キャンセルがありました。)

  コスタリカの観光産業の一番の刈り入れ時期というのは、乾燥期、つまり年末から4月末位にかけてなのですが、これまでの入国封鎖の為、国の財政のドル保有高に問題がでてきており、感染状況の変化を鑑みながら少しづつビジネス規制を緩めてきていましたが、国際線が不通状態だったため、観光産業は不毛の状態。多くの人達が経済的に困難な状況に置かれていたようです。

このような状況から経済回復を図るために、政府は11月1日より国際線による入国を全面的に開放しました。これにより、世界中の何処からでもコスタリカへの入国が可能になりました。

11月19日現在、これまで必要条件に入っていた、入国前72時間以内に発行された医療機関によるコロナウイルス非感染証明書の提出義務が廃止されました。旅行者にとってそのような検査結果を到着前の72時間以内に受け取るという事は、どの国に住んでいようと、殆ど不可能に近いという事を当政府も察したのだと思います。それと、これまで必要とされていた、コスタリカ入国後の検疫の為の14日間の家庭内待機もなくなりました。


今日現在における入国の必要条件を以下に記載しておきます。

サルセロ市中央公園(無料です)

*有効パスポート

*90日以内にこの国から出国する事を証明するもの(例:帰りの飛行機のチケット等)

*公共の場所におけるマスクの使用

*社交距離の維持

*コスタリカ国内滞在全期間中をカバーしてくれる医療保険で、コロナウイルス感染病の治療経費として、最低でも$50,000米ドル、および、そのような事態が発生した場合の宿泊費用を最低でも$2,000米ドルをカバーしてくれるような医療保険の証拠の提出。つまり、コスタリカの滞在日数が10日間であれば、10日分の保険を購入する必要があります。入国時、移民管理局がパスポートにビサの発行を記入する際に、この保険に記載されている日数以上の期間はくれないという事です。

**この医療保険は自国で購入してもいいですが、英語もしくは、スペイン語記載とのこと。また、その証明書の中には、「コロナウイルス感染経費に関しても支払う」というハッキリとした記載が必要で、単なる一般的な医療費という記述だけでは足りないそうですので、そのような記述を追加してもらう必要がある場合もあると思います。

***自国で入手できない場合には、コスタリカの以下の2法人からコロナウイルス関連の旅行者用保険を購入する事ができます。ここにコスタリカの保険会社である2法人のリンクを入れておきます。(英語とスペイン語両方ありますが、英語の方を入れておきました。)

1) https://cotiza.ins-cr.com/frmDatosIncluir.aspx?P=431

2) https://tiendasagicor.com/en/


以上、今日は、コスタリカのコロナ感染に対応した入国事情更新情報を投稿しました。


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